外人パブ 外国人パブとは？
日本の国際交流と言っても全てがすべて皆さんが思っているような方法でもありません。
主に男性ですが、日本人とは違う感覚が楽しみたいという事で色々なお店が有ります。海外っぽいバーももちろん人気ですが、異性と会話が楽しみたければ外人、外国人パブも根強い人気です。
今回はいつもと違って外人、外国人パブの紹介をしてみましょう。
人気で日本に根づいているパブにはフィリピン、韓国、中国、ロシア東欧系、ブラジル、その他外国人パブというものがあります。
フィリピンパブ
フィリピンパブは主にフィリピン人が接客するパブでフィリピン人ホステスとの会話や飲酒、食事の他に、ダンサーによるショーやカラオケなども楽しむことができます。首都圏や大都市だけでなく、地方都市にも多くまたフィリピン人のホスピタリティが日本のキャバクラなどと違って違った魅力を出していることで人気のパブです。
来日数にみる一番の再生機は2004年位と言われていて（これは外人パブだけで無く日本の水商売全般に言われている事ですが）この後2006年には外人パブで働く為の興行ビザが降りなくなったことで、これらの来日外国人は少なくなりました。
当時では人材のリクルートはマニラ首都圏・アンヘレス・セブ・ダバオなどを中心に各地から、また専門斡旋するエージェントや日本側のブローカー・プロモーターが存在していました。
最盛期ではありませんが、すっかり日本に根づいたタイプの外人パブで、これに魅了された男性も多いと思います。
中国パブ 中国スナック
さて一時期隆盛を誇ったフィリピン系に変わって最近増えて人気なのは何と言っても中国パブ、中国スナックでしょう。
在日外国人としての中国人は、今は最大の人数になりまた地方を中心に留学生も多いです。フィリピン系と違って中国スナックはその為に人を呼び寄せたりという事ではなく、あくまで日本での仕事の延長として人気になってきました。
実際中国と日本の近さ（見た目も含めて）や親しみ易さなどの観点から中国スナックでの独特の過ごしやすさというものもあるのでしょう。
中国スナックはフィリピン系と同様に日本の歓楽街と密接に繋がっていて、比較的人気もあるせいか割りとどこでも簡単に見つかります。またお客さんが意外と在日中国人という事もありますが、美味しい中華を食べながら女性と話が出来ると比較的好評のようです。
韓国パブ
日本と韓国には長い歴史の繋がりがありますが、日本には多くのコリアンタウンがあります。こういった中で日本でもその生活に合わせた韓国パブ、コリアンパブがあり近年の韓国ブームと合わせて好評を博しています。
韓国パブが他の外国人パブと違うのは、お客さんにそもそも韓国人が多いという事、またコリアンタウンに比較的多いという事があるでしょうか。
パブの形式も日本のキャバクラという感じではなく、ある程度高級感もあるクラブ様式が多くなります。
またこれとは別としてもう少しポップな感じで、今の時代に合わせたコリアン居酒屋などそういったお店も数多いので他の外国人のお店とは一線を画しているといえるでしょう。
ロシア、東欧系外人パブ
こちらはフィリピンパブと同様に一時は非常に隆盛を誇ったのですが、すっかり数を減らしてしまいましたね。
一時は六本木、上野、錦糸町、また地方都市も含めて非常に多かったのですがさすがに規制の影響は避けられませんでしたね。
ロシアンパブとも呼ばれますが、日本では白人が珍しいこともあって独特の魅力がある人気のあるサービスでした。
今では比較的高齢化してビザ取得が出来た人達によるお店などが残っているようです。
ブラジルパブ
日本への出稼ぎが多いブラジル人によるお店です。ブラジル人ならではの開放的な感覚で他の外国人パブというより皆でワイワイ騒ぐ感じのお店が多く、在住のブラジル人にも好評な感じが多いようです。
ジェントルメンクラブ
こちらは高級なクラブで例えば六本木などそれこそ夜遊びのメッカにあるクラブです。こちらは外国人パブとは違い、女性も先進国の女性がアルバイトしているケースが多く、男性もそういった女性を好んで例えば会話を楽しむなどといった顧客が多いようです。
